2/3は、うす雲が出始める地域が多少増える

2016.2.2_18:00

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

2月3日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*陽射しが強まる地域が多少増えるなかで、うす雲が出始める地域が多少増えるでしょう。

*翌日は、うす雲の出る地域が増加するでしょう。

*翌々日の週末は、うす雲の出る地域がさらに増加するでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(1/21)78%→99%→98%→99%→94%→93%→88%→本日86%

【 1営業日前 】

○上昇初期14%、中期36%、後期38%

●下降初期_1%、中期_0%、後期11%

【 本日 】

○上昇初期11%、中期20%、後期55%

●下降初期_2%、中期_0%、後期12%

1営業日前の予測・・・

(明日(火)は、0.9%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、4.9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、23.1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、0.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引0.4の増加だが、225の88%で変わらずになると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(火)は、1%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、18%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、1%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて2%減少し225の86%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(水)は、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行するなかで、12%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は8%減少し、225の78%になると思われる。

*翌日は、3%の銘柄が●下降後期から●下降中期へ逆行するなかで、5%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、15%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は4%減少し、225の64%になると思われる。

*翌々日の週末は、2%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行、さらに、1%の銘柄が○上昇後期から○上昇中期へ逆行するなかで、21%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引19%減少し、225の45%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期81%、中期_5%、後期_4%

●下降初期_0%、中期_0%、後期_9%

【 本日 】

○上昇初期78%、中期10%、後期_4%

●下降初期_1%、中期_0%、後期_8%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、+-0・+-0・1%増)

上昇傾向の銘柄数の動き(1/21)18%→33%→37%→57%→73%→90%→90%→本日91%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、1%減・1%増・1%増。

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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(1/21)0%、0%、0%、0%、0%、0%、1%、本日2%、翌営業日予測、8%、23%、44%。

週間波動、●下降中期の225比率、(1/21)0%、0%、0%、0%、0%、0%、0%、本日0%、翌営業日予測、1%、4%、4%。

週間波動、●下降後期の225比率、(1/21)22%、1%、1%、1%、6%、6%、11%、本日12%、翌営業日予測、12%、9%、7%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(1/21)76%、92%、92%、81%、64%、33%、14%、本日11%、翌営業日予測、12%、12%、15%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(1/21)、0%、6%、5%、14%、19%、41%、36%、本日20%、翌営業日予測、7%、2%、2%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(1/21)1%、1%、1%、3%、11%、19%、38%、本日55%、翌営業日予測、60%、50%、28%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日91%から→90%→91%→92%。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日86%から→78%→64%→45%。

【 コメント 】

月間波動でここから先の225全体の動向を予測すると、ここから先の3営業日、14%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、5%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する可能性がある。

週間波動で225全体の動向を予測すると、ここから先の3営業日、5%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、19%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、46%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する可能性がある。

2つの波動のうち、月間波動での動きは上昇初期から中期への移行が中心だが、週間波動での分析では、2割の銘柄が上昇中期から後期への移行がみられるものの、半数近くの銘柄が上昇後期から下降初期へ移行し、目先の波動での調整に入る可能性がある。週末近くから週末にかけて、下落に対し、警戒が必要。