2/23は、大きな変化はない

2016.2.22_22:25

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

2月23日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*大きな変化はないでしょう。

*翌日は、日差しが強まる地域の増加はごくわずかでしょう。

*翌々日も、同様。

===============

【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(2/1)3%→16%→64%→72%→85%→87%→本日92%

【 1営業日前 】

○上昇初期66%、中期11%、後期10%

●下降初期_2%、中期_2%、後期_9%

【 本日 】

○上昇初期71%、中期_9%、後期12%

●下降初期_1%、中期_0%、後期_7%

1営業日前の予測・・・

(休み明けは、2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、3%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は2%増加し、225の89%になると思われる。)

・・・本日の結果の検証・・・

本日(月)は、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、5%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、また、2%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は5%増加し、225の92%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(火)は、1.3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、3.6%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、2.7%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、2.2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引1%減少し、225の91%になると思われる。

*翌日は、1%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、3%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、5%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、1%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差引3%減少し、225の88%になると思われる。

*翌々日は、0.4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3.1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、1.3%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、2.7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引1%増加し、225の90%になると思われる。

===============

【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期36%、中期_2%、後期_2%

●下降初期12%、中期_5%、後期42%

【 本日 】

○上昇初期36%、中期_2%、後期_6%

●下降初期12%、中期_7%、後期37%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、10%増・9%増・9%増)

上昇傾向の銘柄数の動き(2/12)22%→28%→31%→34%→42%→40%→本日44%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、10%増・9%増・7%増。

==================

・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(2/12)6%、11%、9%、5%、4%、2%、本日1%、翌営業日予測、3%、4%、7%。

週間波動、●下降中期の225比率、(2/12)22%、11%、5%、4%、3%、2%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(2/12)57%、69%、62%、22%、19%、8%、9%、本日7%、翌営業日予測、5%、6%、4%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(2/12)2%、15%、56%、64%、68%、66%、本日71%、翌営業日予測、68%、64%、66%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(2/12)0%、0%、4%、7%、12%、11%、本日9%、翌営業日予測、10%、8%、6%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(2/12)1%、1%、5%、2%、5%、10%、本日12%、翌営業日予測、13%、17%、18%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日44%から→54%→63%→70%。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日92%から→91%→89%→90%。

【 コメント 】

月間波動でここから先の225全体の動向を予測すると、ここから先の3営業日で、225の24%前後の銘柄が下降傾向から○上昇初期へ移行する可能性がある。下降第3段階から上昇第1段階のピークに達するのは週末近くと思われる。

週間波動で225全体の動向を予測すると、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、11%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、5%前後の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。週間波動で動きをみると、全体的には小動きではあるが、早くも、目先の波動での調整に入る銘柄群がわずかではあるが出てくる可能性がある。しばらく、様子を見る状況が続く可能性がある。