2/24は、大きな変化はない

2016.2.23_21:15

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

2月24日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*日差しが強まる地域がわずかに増えるなかで、うす雲が出始める地域がわずかに増えるでしょう。

*翌日、うす雲が出始める地域がわずかに増えるでしょう。

*翌々日の週末も、同様。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(2/1)3%→16%→64%→72%→85%→87%→92%→本日92%

【 1営業日前 】

○上昇初期71%、中期_9%、後期12%

●下降初期_1%、中期_0%、後期_7%

【 本日 】

○上昇初期69%、中期_9%、後期13%

●下降初期_1%、中期_0%、後期_7%

1営業日前の予測・・・

(明日(火)は、1.3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、3.6%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、2.7%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、2.2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引1%減少し、225の91%になると思われる。)

・・・本日の結果の検証・・・

本日(火)は、0.4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、また、%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、1.3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、0.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は0.4%減少、225の92%で変わらずとなった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(水)は、4%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、1.8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は2%減少し、225の90%になると思われる。

*翌日は、1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差引2%増加し、225の88%になると思われる。

*翌々日は、2%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引2%減少し、225の86%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期36%、中期_2%、後期_6%

●下降初期12%、中期_7%、後期37%

【 本日 】

○上昇初期38%、中期_3%、後期_7%

●下降初期12%、中期_5%、後期34%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、10%増・9%増・7%増)

上昇傾向の銘柄数の動き(2/12)22%→28%→31%→34%→42%→40%→44%→本日48%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、8%増・3%増・5%増。

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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(2/12)6%、11%、9%、5%、4%、2%、1%、本日1%、翌営業日予測、3%、6%、9%。

週間波動、●下降中期の225比率、(2/12)22%、11%、5%、4%、3%、2%、0%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、1%。

週間波動、●下降後期の225比率、(2/12)57%、69%、62%、22%、19%、8%、9%、7%、本日7%、翌営業日予測、7%、6%、4%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(2/12)2%、15%、56%、64%、68%、66%、71%、本日69%、翌営業日予測、65%、64%、64%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(2/12)0%、0%、4%、7%、12%、11%、9%、本日9%、翌営業日予測、9%、8%、6%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(2/12)1%、1%、5%、2%、5%、10%、12%、本日13%、翌営業日予測、16%、16%、16%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日48%から→56%→59%→64%。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日92%から→90%→88%→86%。

【 コメント 】

月間波動でここから先の225全体の動向を予測すると、ここから先の3営業日で、225の15%前後の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。進行はきわめて遅く、上昇第1段階のピークに達するのは休み明けの週になると思われる。

週間波動で225全体の動向を予測すると、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、11%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。

月間波動で見ると、上昇第1段階のピークを目指しゆるやかな上昇、週間波動で見ると、上昇第1段階のピークを越えてから、一部の銘柄が○上昇後期へ、さらに、●下降初期へ移行する可能性があり、複雑な展開になる可能性がある。2つの波動の動きから、複雑な展開になるなかで、ベースはゆるやかな上昇傾向になるのではないか、と思っている。