4/15は、陽射しが強まる地域がさらに増加

2016.4.14_20:05

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

4月15日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*週末も、陽射しが強まる地域はさらに増加するでしょう。

*休み明けも、陽射しが強まる地域は急増するでしょう。

*休み明け2日目も、陽射しが強まる地域はさらに増加するでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(4/4)8%→5%→9%→27%→70%→88%→95%→96%→本日100%

【 1営業日前 】

○上昇初期57%、中期28%、後期12%

●下降初期_2%、中期_0%、後期_2%

【 本日 】

○上昇初期19%、中期60%、後期21%

●下降初期_0%、中期_0%、後期_0%

・・・1営業日前の予測・・・

(明日(木)は、0.4%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、 23.1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、9.8%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、0.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引+-0で、225の96%で変わらずになると思われる。)

・・・本日の動き・・・

本日(木)は、1.8%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、40%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、8.4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、1.3%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて4%増加し、225の100%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日の週末は、11%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、18%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は+-0、225の100%で変わらずになると思われる。

*休み明けは、2.7%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、32.4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、0.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は1%減少し、225の99%になると思われる。

*休み明け2日目は、1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、17%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は2%減少し、225の97%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期30%、中期_3%、後期_8%

●下降初期13%、中期_8%、後期37%

【 本日 】

○上昇初期48%、中期10%、後期16%

●下降初期_8%、中期_4%、後期16%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、24%増・14%増・6%増)

上昇傾向の銘柄数の動き(4/4)11%→7%→5%→7%→9%→12%→16%→42%→本日73%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、18%増・5%増・+-0。

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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(4/4)5%、3%、2%、1%、1%、1%、1%、2%、本日0%、翌営業日予測、0%、1%、3%。

週間波動、●下降中期の225比率、(4/4)24%、11%、4%、3%、1%、0%、1%、0%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(4/4)64%、81%、84%、69%、27%、11%、4%、2%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(4/4)3%、3%、7%、23%、62%、76%、75%、57%、本日%19、翌営業日予測、8%、5%、4%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(4/4)0%、1%、0%、1%、4%、8%、13%、28%、本日60%、翌営業日予測、53%、24%、8%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(4/4)4%、2%、3%、3%、4%、5%、6%、12%、本日21%、翌営業日予測、39%、71%、86%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、1昨日16%・昨日42%・本日73%から→91%→96%→96%。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、1昨日95%・昨日96%・本日100%から→100%→99%→97%。

【 コメント 】

月間波動で見ると、ここから先の3営業日、7%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、17%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、25%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、6%前後の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する可能性がある。

週間波動で見ると、ここから先の3営業日、15%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、67%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。

月間波動では、本日、上昇第1段階のピーク直前に達したが、週末からは、ゆったりと先に進むと思われる。週間波動では、本日、上昇第2段階のピークに達した。ここから先、さらに先へと進むと思われ、休み明けの2日目には上昇第3段階のピークにかなり近い位置にまで進むと思われる。2つの波動が同時に上昇傾向になってはいるが、統計数値の内容にはかなりの違いがあるので、複雑な展開になる可能性もあるが、上昇に対しては注意が必要。