4/18は、陽射しが強まる地域が急増

2016.4.15_19:05

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

4月18日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*休み明けは、陽射しが強まる地域が急増するでしょう。

*休み明け2日目も、同様。

*休み明け3日目は、陽射しが強まる地域が多少増加する中で、うす雲が増加するでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(4/4)8%→5%→9%→27%→70%→88%→95%→96%→100%→本日99%

【 1営業日前 】

○上昇初期19%、中期60%、後期21%

●下降初期_0%、中期_0%、後期_0%

【 本日 】

○上昇初期12%、中期54%、後期33%

●下降初期_1%、中期_0%、後期_0%

・・・1営業日前の予測・・・

(明日の週末は、11%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、18%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は+-0、225の100%で変わらずになると思われる。)

・・・本日の動き・・・

本日(金)は、7%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、13%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、1%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は1%減少し、225の99%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*休み明けは、6%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、32%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は+-0で、225の99%で変わらずになると思われる。

*休み明け2日目は、3%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、19%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は3%減少し、225の96%になると思われる。

*休み明け3日目は、0.4%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、また、5.8%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、12.9%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、0.4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引12%減少し、225の84%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期48%、中期10%、後期16%

●下降初期_8%、中期_4%、後期16%

【 本日 】

○上昇初期54%、中期13%、後期22%

●下降初期_4%、中期_2%、後期_4%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、18%増・5%増・+-0)

上昇傾向の銘柄数の動き(4/4)11%→7%→5%→7%→9%→12%→16%→42%→73%→本日89%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、4%増・2%増・1%増。

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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(4/4)5%、3%、2%、1%、1%、1%、1%、2%、0%、本日1%、翌営業日予測、1%、3%、16%。

週間波動、●下降中期の225比率、(4/4)24%、11%、4%、3%、1%、0%、1%、0%、0%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(4/4)64%、81%、84%、69%、27%、11%、4%、2%、0%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(4/4)3%、3%、7%、23%、62%、76%、75%、57%、%19、本日12%、翌営業日予測、6%、3%、4%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(4/4)0%、1%、0%、1%、4%、8%、13%、28%、60%、本日54%、翌営業日予測、28%、12%、6%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(4/4)4%、2%、3%、3%、4%、5%、6%、12%、21%、本日33%、翌営業日予測、65%、82%、75%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日89%から→93%→95%→96%。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日99%から→99%→96%→84%。

【 コメント 】

月間波動で見ると、ここから先の3営業日、3%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、18%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4%前後の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する可能性がある。

週間波動で見ると、ここから先の3営業日、8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、56%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、14%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。

月間波動では、ここから先、上昇傾向内部での移行が進むと思われるが、休み明けの半ばには、○上昇初期と○上昇中期と○上昇後期、各ゾーン30%前後にばらける可能性がある。週間波動では、昨日の上昇第2段階から先に進み始めていて、○上昇後期の銘柄数比率は、本日の225の33%から休み明け65%、翌日82%と急増する可能性がある。但し、休み明けの3日目には目先の波動での上昇を終え、早くも調整に入り始める銘柄が13%ほど出る可能性がある。2つの波動の動きを見ると、月間波動がゆったりとした上昇になると思われるのに対して、、週間波動は急激な上昇に入る可能性がある。材料次第で複雑な展開になるかもしれないが、休み明けの半ばには、頭を抑えられる可能性があるので、その点につき、注意が必要。