4/21は、陽射しが強まる地域も、うす雲に覆われる地域も多少増える

2016.4.20_20:30

【東証1部・9:30前後先物寄付後落ち着いてから先の日経平均の予測】

４月２１日(木)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

＊陽射しが強まる地域が多少増えるなかで、うす雲に覆われる地域も多少増えるでしょう。

＊翌日の週末は、うす雲に覆われる地域が多少増えるでしょう。

＊休み明けは、うす雲に覆われる地域が急増する可能性があります。

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【日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析】

上昇傾向の銘柄数の推移（4/8）70%→88%→95%→96%→100%→99%→95%→95%→本日88%

【１営業日前】

○上昇初期11%、中期17%、後期67%

●下降初期_4%、中期_0%、後期_1%

【本日】

○上昇初期_7%、中期10%、後期72%

●下降初期10%、中期_1%、後期_1%

・・・１営業日前の予測・・・

（明日(水)は、３．６%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、１１．１%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、５．８%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は6%減少し、225の89%になると思われる。）

・・・本日の動き・・・

本日(水)は、４．４%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、１１．６%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、６．７%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、０．４%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は7%減少し、225の88%になった。

･･･数日先までの予測･･･

＊明日(木)は、１%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、６%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、６%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は6%減少し、225の82%になると思われる。

＊翌日の週末は、０．９%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、２．２%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、４．９%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は5%減少し、225の77%になると思われる。

＊休み明けは、１%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、２%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、２３%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は23%減少し、225の54%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析】

【１営業日前】

○上昇初期53%、中期19%、後期20%

●下降初期_2%、中期_1%、後期_4%

【本日】

○上昇初期50%、中期21%、後期23%

●下降初期_2%、中期_1%、後期_4%

･･･月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測･･･

（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、2%増・1%増・1%増）

上昇傾向の銘柄数の動き（4/8）9%→12%→16%→42%→73%→89%→90%→93%→本日93%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、+-0・2%増・1%減。

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・・・225銘柄の３日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(4/8)1%､1%､1%､2%､0%､1%､3%､4%､本日10%、翌営業日予測､16%､20%､43%。

週間波動、●下降中期の225比率、(4/8)1%､0%､1%､0%､0%､0%､1%､0%､本日1%、翌営業日予測､1%､1%､1%。

週間波動、●下降後期の225比率、(4/8)27%､11%､4%､2%､0%､0%､1%､1%､本日1%、翌営業日予測､2%､2%､2%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(4/8)62%､76%､75%､57%､19%､12%､18%､11%､本日7%、翌営業日予測､6%､5%､4%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(4/8)4%､8%､13%､28%､60%､54%､27%､17%､本日10%、翌営業日予測､4%､3%､2%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(4/8)4%､5%､6%､12%､21%､33%､50%､67%､本日72%、翌営業日予測､72%､69%､48%。

・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日93%から→93%→95%→94%。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日88%から→82%→77%→54%。

【コメント】

月間波動で全体を見ると、ここから先の３営業日、2%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、14%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、14%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する可能性がある。

週間波動で全体を見ると、ここから先の３営業日、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、10%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、34%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。

月間波動では、ここから先も上昇傾向内部での移行がほとんどで、13%ほどの銘柄が、○上昇初期から○上昇中期へ、○上昇後期へと移行する可能性がある。週間波動では、ここから先、○上昇後期から●下降初期への移行が中心になると思われ、移行する銘柄数は33%にもなる可能性がある。２つの波動が一致しなくなると思われるので複雑な動きになる可能性もあるが、下落に対し注意が必要だろう。
　