4/20は、うす雲が出る地域が急増

2016.4.19_20:10

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

4月20日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*陽射しが強まる地域が増加するなかで、うす雲に覆われる地域が多少増えるでしょう。

*翌日は、陽射しが強まる地域が多少増えるなかで、うす雲に覆われる地域も多少増えるでしょう。

*翌々日の週末は、うす雲に覆われる地域が多少増えるでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(4/8)70%→88%→95%→96%→100%→99%→95%→本日95%

【 1営業日前 】

○上昇初期18%、中期27%、後期50%

●下降初期_3%、中期_1%、後期_1%

【 本日 】

○上昇初期11%、中期17%、後期67%

●下降初期_4%、中期_0%、後期_1%

・・・1営業日前の予測・・・

(明日(火)は、16.4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、24.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、3.1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行するなかで、7.6%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、さらに、5.3%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて32%減少し、225の63%になると思われる。)

・・・本日の動き・・・

本日(火)は、7%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、10%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、1%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数に変化はなかった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(水)は、3.6%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、11.1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、5.8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は6%減少し、225の89%になると思われる。

*翌日は、2.7%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、6.2%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、5.8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は6%減少し、225の83%になると思われる。

*翌々日の週末は、1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、また、5%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引4%減少し、225の79%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期56%、中期13%、後期21%

●下降初期_3%、中期_1%、後期_5%

【 本日 】

○上昇初期53%、中期19%、後期20%

●下降初期_2%、中期_1%、後期_4%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、1%増・2%減・2%減)

上昇傾向の銘柄数の動き(4/8)9%→12%→16%→42%→73%→89%→90%→本日93%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、2%増・1%増・1%増。

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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(4/8)1%、1%、1%、2%、0%、1%、3%、本日4%、翌営業日予測、9%、16%、21%。

週間波動、●下降中期の225比率、(4/8)1%、0%、1%、0%、0%、0%、1%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(4/8)27%、11%、4%、2%、0%、0%、1%、本日1%、翌営業日予測、1%、1%、0%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(4/8)62%、76%、75%、57%、19%、12%、18%、本日11%、翌営業日予測、8%、5%、5%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(4/8)4%、8%、13%、28%、60%、54%、27%、本日17%、翌営業日予測、9%、6%、7%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(4/8)4%、5%、6%、12%、21%、33%、50%、本日67%、翌営業日予測、72%、72%、67%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日93%から→95%→96%→97%。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日95%から→89%→83%→79%。

【 コメント 】

月間波動で全体を見ると、ここから先の3営業日、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、17%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、12%前後の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する可能性がある。

週間波動で全体を見ると、ここから先の3営業日、7%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、17%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、17%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。

月間波動では、ここから先、上昇傾向内部での移行が中心になり、○上昇初期から○上昇中期へ、さらに○上昇後期へと緩やかな上昇傾向が続く可能性がある。週間波動では、ここから先、○上昇初期から○上昇中期へ、○上昇後期へ、さらに●下降初期へと移行が進む可能性がある。2つの波動の動きを見ると、明日は上昇傾向でも、翌日には頭を押さえられ、週末には早くも目先の波動での調整に入る銘柄群が出てくると思われるので、その点につき、注意が必要。