8/1は、雲が次第に厚くなる中で、薄日が射す地域がわずかに増える
2016.7.29_18:25
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
8月1日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
*休み明けは、雲が次第に厚くなる中で、薄日が射す地域がわずかに増えるでしょう。
*休み明け2日目は、薄日が射す地域がわずかに増えるでしょう。
*休み明け3日目は、薄日が射す地域が多少増加するでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足を"週間波動"での分析 】
上昇傾向の銘柄数の推移(7/21)64%→40%→27%→8%→18%→16%→本日22%
【 1営業日前 】
【 本日 】
○上昇初期_3%、中期_0%、後期13%
●下降初期62%、中期13%、後期_9%
【 本日 】
○上昇初期_3%、中期_1%、後期18%
●下降初期52%、中期14%、後期12%
・・・1営業日前の予測・・・
(週末は、2.7%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、5.8%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、また、0.4%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は3%増加し、225の19%になると思われる。)
・・・本日の動き・・・
本日(金)は、6%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、さらに、1%の銘柄が○上昇後期から○上昇中期へ逆行するなかで、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は6%増加し225の22%になった。
・・・数日先までの予測・・・
*休み明けは、5%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、5%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、2%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて7%増加し、225の29%になると思われる。
*休み明け2日目は、2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は3%増加し225の32%になると思われる。
*休み明け3日目は、5.8%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、5.3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行するなかで、1.3%の銘柄が○上昇後期から○上昇中期へ逆行、さらに、2.2%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は5%増加し225の37%になると思われる。
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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(7/21)32%、54%、66%、77%、66%、62%、本日52%、翌営業日予測、43%、41%、41%。
週間波動、●下降中期の225比率、(7/21)3%、3%、3%、10%、10%、13%、本日14%、翌営業日予測、13%、13%、7%。
週間波動、●下降後期の225比率、(7/21)1%、3%、4%、5%、5%、9%、本日12%、翌営業日予測、15%、14%、15%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(7/21)1%、1%、1%、1%、2%、3%、本日3%、翌営業日予測、5%、8%、16%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(7/21)0%、0%、1%、0%、1%、0%、本日1%、翌営業日予測、1%、1%、0%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(7/21)63%、39%、25%、7%、15%、13%、本日18%、翌営業日予測、23%、23%、22%。
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【 225銘柄、日足を"月間波動"で分析 】
【 1営業日前 】
○上昇初期17%、中期12%、後期44%
●下降初期21%、中期_2%、後期_4%
【 本日 】
○上昇初期10%、中期11%、後期43%
●下降初期28%、中期_2%、後期_6%
・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・
(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、10%減・8%減・3%減)
上昇傾向の銘柄数の動き(7/21)95%→93%→88%→84%→80%→74%→本日64%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、5%減・6%減・2%減。
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・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日64%から→59%→53%→51%。
月間波動で見ると、ここから先の3営業日は、2%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、7%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、11%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する可能性がある。
週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日22%から→29%→32%→37%。
週間波動で見ると、ここから先の3営業日、3%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、8%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、15%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、12%前後の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。
【 コメント 】
月間波動は、ここから先の3営業日、○上昇初中期から○上昇後期への移行は7%、上昇傾向から下降傾向へ移行は13%になる可能性があり、どちらかというと、弱含みになると思われる。
週間波動は、ここから先の3営業日、●下降初中期から●下降後期への移行は15%になり、下降傾向から上昇傾向への移行も15%程度になり、揉み合いになる可能性がないではないが、●下降後期から○上昇初期へ1割を超える銘柄の移行には勢いがあり、全体としては強含みになると思われる。
2つの波動のうち、月間波動は弱含み、週間波動は強含み、2つの波動が一致しなくなる可能性があり、複雑な動きになることも、想定しておきたい。