3/18は、雲が厚くなる

2014.03.17_19:55

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

3月18日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*雲が多少厚くなるなかで、薄日が射し始める小さな兆しが出るでしょう。

*翌日、薄日が射す地域は多少広がるでしょう。

*翌々日は、薄日が射す地域が急激に広がる可能性があります。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、2.9対1→1対3.2→1対7.7→1対55→1対74

【 1営業日前 】

○上昇初期_1%、中期_0%、後期_0%

●下降初期16%、中期39%、後期44%

【 本日 】

○上昇初期_1%、中期_0%、後期_0%

●下降初期_6%、中期26%、後期67%

1営業日前の予測・・・

(休み明けは、1%弱の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、8%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、23%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、1%弱の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて1%減少し225の1%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(月)は、10%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、23%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて1%減少し225の1%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(火)は、1%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ逆行する中で、1%強の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、12%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、2%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は3%増加し225の4%になると思われる。

*翌日は、2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、11%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、6%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は6%増加し225の10%になると思われる。

*翌々日は、1%弱の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、36%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は36%増加し225の46%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、4.9対1→2.5対1→1.3対1→1対2.8→1対8.8

1営業日前

○上昇初期15%、中期_1%、後期10%

●下降初期43%、中期11%、後期20%

予測当日

○上昇初期_6%、中期_1%、後期_3%

●下降初期41%、中期20%、後期28%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

上昇傾向の銘柄数の動き_(2/25)99%→98%→98%→97%→96%→94%→90%→87%→87%→84%→83%→72%→56%→26%→本日10%。

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、11%減・6%減・1%減。)

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、4%減・2%減・1%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(2/25)16%、27%、45%、50%、48%、37%、34%、23%、12%、15%、18%、47%、35%、16%、本日6%、翌営業日予測、4%、2%、1%。

週間波動、●下降中期の225比率、(2/25)3%、3%、9%、12%、21%、18%、7%、3%、0%、0%、2%、12%、26%、39%、本日26%、翌営業日予測、15%、6%、3%。

週間波動、●下降後期の225比率、(2/25)2%、3%、7%、8%、15%、23%、19%、4%、1%、3%、5%、18%、27%、44%、本日67%、翌営業日予測、78%、83%、49%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(2/25)14%、11%、4%、5%、4%、9%、16%、24%、16%、11%、8%、7%、5%、1%、本日1%、翌営業日予測、3%、9%、45%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(2/25)8%、7%、3%、2%、1%、1%、5%、13%、19%、17%、8%、1%、0%、0%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(2/25)56%、50%、31%、23%、11%、12%、20%、33%、52%、54%、58%、16%、7%、0%、本日0%、翌営業日予測、1%、1%、1%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日を見ると、225の20%近くの銘柄が●下降初期から●下降中期へ、さらに●下降後期へと移行していく可能性がある。

週間波動で見ると、ここから先の3営業日で、225の20%を越える銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する可能性があるが、週末が近くなると、45%近くの銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性もある。

月間波動では調整色が強い。週間波動でも週なかばまでは調整色が強いが、週末近くから基調が一変する可能性がある。反発・上昇に対しての備えが必要だろう。