5/28は、陽射しが多少強まる

2014.05.27_19:25

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

5月28日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*陽射しが強まる地域がごくわずかになるなかで、うす雲が出始めるでしょう。

*翌日、うす雲は広がり始めるでしょう。

*翌々日の週末、うす雲が急速に広がる可能性があります。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対1.5→2.9対1→8.4対1→11対1→10対1

上昇傾向の銘柄数の推移_(5/13)75%→81%→79%→59%→34%→33%→40%→75%→89%→92%→本日91%

【 1営業日前 】

○上昇初期23%、中期18%、後期51%

●下降初期_6%、中期_0%、後期_2%

【 本日 】

○上昇初期15%、中期19%、後期58%

●下降初期_6%、中期_0%、後期_2%

1営業日前の予測・・・

(明日(火)は、11%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、10%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、3.6%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は3%減少し225の89%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(火)は、8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、7%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は1%増加し225の91%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(水)は、3%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、10%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は7%減少し225の84%になると思われる。

*翌日は、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、6%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、9%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は8%減少し225の76%になると思われる。

*翌々日の週末は、3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、20%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は20%減少し225の56%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対1.2→1.1対1→1.3対1→2.8対1→3.8対1

1営業日前

○上昇初期28%、中期_8%、後期37%

●下降初期14%、中期_1%、後期11%

予測当日

○上昇初期28%、中期_9%、後期42%

●下降初期13%、中期_1%、後期_7%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、5%増・2%増・4%増。)

上昇傾向の銘柄数の動き_(5/13)63%→63%→64%→58%→53%→51%→46%→52%→57%→74%→本日79%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、3%増・2%増・2%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(5/13)8%、8%、10%、19%、27%、28%、23%、14%、8%、6%、本日6%、翌営業日予測、12%、21%、41%。

週間波動、●下降中期の225比率、(5/13)3%、1%、1%、7%、12%、12%、9%、4%、1%、0%、本日0%、翌営業日予測、1%、0%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(5/13)14%、10%、10%、16%、27%、27%、29%、8%、2%、2%、本日2%、翌営業日予測、2%、2%、2%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(5/13)28%、29%、28%、24%、16%、17%、20%、39%、34%、23%、本日15%、翌営業日予測、12%、10%、10%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(5/13)15%、16%、10%、5%、1%、2%、4%、8%、17%、18%、本日19%、翌営業日予測、12%、8%、5%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(5/13)32%、37%、40%、30%、17%、14%、15%、28%、39%、51%、本日58%、翌営業日予測、61%、58%、41%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日で、日々、2%程度の増加で推移する可能性がある。

週間波動では、ここから先の3営業日で、上昇傾向の銘柄数は7%減、8%減、20%減と急速に減少していく可能性がある。

月間波動では多少の強含みといっても揉み合い程度。週間波動では目先の波動での調整に入っていく銘柄数が急速に増加する可能性がある。下落に対し注意が必要になっていくだろう。