5/29は、うす雲がさらに広がる
2014.05.28_18:10
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
5月29日(木)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
*陽射しが多少強まるなかで、うす雲がさらに広がるでしょう。
*翌日の週末、うす雲は急速に広がるでしょう。
*休み明けも、うす雲が急速に広がる可能性があります。
================
================
【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向・下降傾向の比率、2.9対1→8.4対1→11対1→10対1→5.6対1
上昇傾向の銘柄数の推移_(5/20)33%→40%→75%→89%→92%→91%→本日85%
【 1営業日前 】
○上昇初期15%、中期19%、後期58%
●下降初期_6%、中期_0%、後期_2%
【 本日 】
○上昇初期13%、中期12%、後期60%
●下降初期13%、中期_0%、後期_2%
1営業日前の予測・・・
(明日(水)は、3%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、10%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は7%減少し225の84%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(水)は、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、9%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は6%減少し225の85%になった。
・・・数日先までの予測・・・
*明日(木)は、0.5%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、2.7%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、6.7%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、5.3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、0.5%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の80%になると思われる。
*翌日の週末は、4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、17%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、0.5%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は17%減少し225の63%になると思われる。
*休み明けは、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行、3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、17%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行、1%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は16%減少し225の56%になると思われる。
=========
【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、1.1対1→1.3対1→2.8対1→3.8対1→4.4対1
1営業日前
○上昇初期28%、中期_9%、後期42%
●下降初期13%、中期_1%、後期_7%
予測当日
○上昇初期28%、中期_9%、後期44%
●下降初期14%、中期_0%、後期_4%
・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・
(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、3%増・2%増・2%増。)
上昇傾向の銘柄数の動き_(5/20)51%→46%→52%→57%→74%→79%→本日81%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、4%増・2%増・+-0。
===========
【 本日のコメント 】
*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(5/20)28%、23%、14%、8%、6%、6%、本日13%、翌営業日予測、17%、34%、52%。
週間波動、●下降中期の225比率、(5/20)12%、9%、4%、1%、0%、0%、本日0%、翌営業日予測、1%、2%、1%。
週間波動、●下降後期の225比率、(5/20)27%、29%、8%、2%、2%、2%、本日2%、翌営業日予測、1%、1%、1%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(5/20)17%、20%、39%、34%、23%、15%、本日13%、翌営業日予測、11%、11%、12%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(5/20)2%、4%、8%、17%、18%、19%、本日12%、翌営業日予測、8%、4%、0%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(5/20)14%、15%、28%、39%、51%、58%、本日60%、翌営業日予測、61%、48%、34%。
・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日、4%増・2%増・変わらずで推移する可能性がある。
週間波動では、ここから先の3営業日で、上昇傾向の銘柄数は5%減、17%減、16%減と急速に減少していく可能性がある。
月間波動では、この先、頭打ちになる可能性が高い。週間波動では、週末あたりから目先の波動での調整に急速に入って可能性がある。下落に対し注意が必要。