4/19は、うす雲が出る地域が急増

2016.4.18_20:10

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

4月19日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*うす雲が出る地域が急増するでしょう。

*翌日は、薄日が射していた地域が半減するなか、うす雲に覆われる地域はさらに増加するでしょう。

*翌々日は、薄日が射していた地域の減少はごくわずかになり、うす雲も多少増える程度になるでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(4/8)70%→88%→95%→96%→100%→99%→本日95%

【 1営業日前 】

○上昇初期12%、中期54%、後期33%

●下降初期_1%、中期_0%、後期_0%

【 本日 】

○上昇初期18%、中期27%、後期50%

●下降初期_3%、中期_1%、後期_1%

・・・1営業日前の予測・・・

(休み明けは、6%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、32%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は+-0で、225の99%で変わらずになると思われる。)

・・・本日の動き・・・

本日(月)は、20%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行するなかで、1%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、さらに、7%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて4%減少し、225の95%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(火)は、16.4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、24.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、3.1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行するなかで、7.6%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、さらに、5.3%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて32%減少し、225の63%になると思われる。

*翌々日は、4%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、4%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、8%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、32%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、10.7%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は合わせて36%減少し、225の27%になると思われる。

*翌々日は、5.3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、2.2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行するなかで、4.4%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、さらに、2.7%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行、さらに、1.3%の銘柄が○上昇後期から○上昇中期へ逆行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は合わせて10%減少し、225の17%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期54%、中期13%、後期22%

●下降初期_4%、中期_2%、後期_4%

【 本日 】

○上昇初期56%、中期13%、後期21%

●下降初期_3%、中期_1%、後期_5%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、4%増・2%増・1%増)

上昇傾向の銘柄数の動き(4/8)9%→12%→16%→42%→73%→89%→本日90%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、1%増・2%減・2%減。

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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(4/8)1%、1%、1%、2%、0%、1%、本日3%、翌営業日予測、24%、46%、49%。

週間波動、●下降中期の225比率、(4/8)1%、0%、1%、0%、0%、0%、本日1%、翌営業日予測、4%、15%、17%。

週間波動、●下降後期の225比率、(4/8)27%、11%、4%、2%、0%、0%、本日1%、翌営業日予測、8%、12%、17%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(4/8)62%、76%、75%、57%、19%、12%、本日18%、翌営業日予測、16%、8%、6%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(4/8)4%、8%、13%、28%、60%、54%、本日27%、翌営業日予測、5%、1%、0%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(4/8)4%、5%、6%、12%、21%、33%、本日50%、翌営業日予測、42%、18%、12%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日90%から→91%→89%→87%。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日95%から→63%→27%→17%。

【 コメント 】

月間波動で見ると、ここから先の3営業日、4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。

週間波動で見ると、ここから先の3営業日、16%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、さらに、4%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行するなかで、23%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、61%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、15%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する可能性がある。

月間波動では、ここから先、上昇傾向内部での移行はごくわずかになり、統計数値はほとんど動かなくなる可能性がある。週間波動では、あすにも上昇第3段階のピークを越え多少先へ進み、翌日には下降第1段階のピークに達すると思われるが、その後の調整は緩やかになる可能性がある。2つの波動の動きを見ると、月間波動は小動き、週間波動はここから先2営業日は急激な調整、その後は小動きになる可能性。波動が一致しない場合、経験則ではあるが、単純な動きにはならない場合が多いので、その点につき、注意が必要だろう。